デスマーチのすゝめ

最近、やっと、上司がプログラマのことをどう思っているか分かってきた。
使い捨てカイロ
ほんと、それだと思う。
プログラマの都合なんか決して考えることはない。


今日、ディレクターの人が、いきなりの仕様変更を言ってきた。
それに対していろいろと反論はしたが、結局意見を翻すことはなかった。
プログラマが背負う負担など、その人にとってはどうでも良いことなのだ。
仕様変更は、ユーザのためにやっているのだから、ユーザビリティである、とも言えるが、携帯のゲームぐらい、最初の段階で仕様を決定することぐらい出来るのではないだろうか。
むしろ、その程度のことが出来ないのであれば、ディレクターなどいらないと思う。


というか、仕様変更はどうでもいいんですよ。
それなりの理由があるんだからやってもかまいませんよ。
そんなことじゃなくて、自分が苛ついているのは、彼らが、「プログラマである」というだけで見下げていることです。
仕様変更を言ってきたときもそうです。
プログラマの作業量が増えても、謝罪の一言もないんですよ。
彼らが言うのは、「やれ」という言葉のみです。
こちらが、出来ない、と言えば、「使えないプログラマ」になります。
納期までに出来なければ、「プログラマの責任」です。
……オー人事に電話してやろうか(;´Д`)


まあ、ここでこんなことを言ってても始まらないのですけれども、とりあえずこれで休日出勤が確定しました。
この程度じゃ、まだまだデスマーチにはほど遠いですし、休日出勤も別に構わないのですが、こんな上司の下で働く、と言う行為自体が嫌になってきました(;´Д`)
……上司不信任案を法的に認めてくれヽ(`Д´)ノ