鳥の詩(3)

# 燕 『■新まとめ
http://kotonoha.main.jp/2005/09/19tori-no-uta.html

更に簡単にまとめると、
このアルバムのプロデューサー「季忠屏」氏が台湾での「鳥の詩」の販権を取らずに、しかも「オリジナル曲」として勝手にアルバムに収録したことが原因のようである。歌手「永邦」氏はこのアルバム自体について全く知らされておらず、この盗作問題にも関与していないらしい。「季忠屏」氏の言い分によると、中国大陸での「鳥の詩」の販権は購入済みであり、台湾での販権取得が遅れてしまっただけだという。この販権購入の是非については、Keyから「販売権を購入済みであるというような事実はない」と発表されているが、直接Keyから購入したのではなく、中国大陸の著作権管理団体から購入している可能性も残されている。しかし、日本の著作権管理団体JASRACにすら信託していない「鳥の詩」を中国管理団体MCSCから購入できるかはかなり疑問である。そもそも、仮に販権を購入していたとしても、それをオリジナルと称して販売することは大問題である。これらの問題に伴い、このアルバムの発売元である台湾Sony BMGは14日に「melody」「magic」二曲を盗作の権利侵害として、永邦のアルバム3500枚を回収したと発表した。

引き続き展開を見守り中‥‥』

段々と問題になってきたみたいですね。


なんでこんなことをしたのかが全然わかんないです(;´Д`)
こういう大胆なことをするときには自分に勝ち目があるときしかやらないと思うんですが、どう考えても最初から勝ち目はなかったと思うんですけどねぇ……。