レジストリスクリプトの罠

COM はコンパイル時に自動的に CLSID をレジストリに登録してくれます。
この登録する内容は .rgs ファイルにレジストリスクリプトを記述することになるので、.idl の library か coclass の GUID を変更した場合には、こちらも反映させる必要があります。


これに気が付かなくて exe が全然起動しなかったという罠。